僕自身ベラジョンカジノでブラックジャックをよくやりますが、いつも21だけを意識して賭けてました。
でも、最近はかなり慣れてきてプレイに余裕が出てきたのでそろそろ前から気になっていたサイドベッドの賭け方もマスターしたいな~と思うようになりました。
そこで今回は、ベラジョンカジノのブラックジャックを数倍楽しめるサイドベッドを簡単にマスターできるようにルールを解説してみました。
ブラックジャックのサイドベットは勝利金が大きい!
サイドベッドには「ペア」を狙うものや「21+3」を狙う賭け方があります。
組み合わせのパターンは後で紹介することにして、その勝利金の魅力にせまってみたいと思います。
勝利金の大きさはベラジョン内のブラックジャックでもエボリューションゲーミングとNETENTの2つの会社がありますが今回はNETENTで紹介してみますね。
ペアが揃う | 5倍~30倍 |
21+3が揃う | 5倍~100倍 |
流石に30倍や100倍は確率が低くても5倍や10倍ならたまに揃うのでチャンスは十分にありそうですね。
今まで魅力全く分からずスルーしていた僕も、5ドルが50ドルとかになればサイドベッドにドハマリしそうです♪
【基本ルールのおさらい】
- 通常、ブラックジャックゲームでは勝てば掛け金と同額を儲けます。
- 最初の2枚でブラックジャック(Aと絵札)なら賭け金の1.5倍を儲けます。
厳密に言うと、テーブル上に「2to1」と書かれているか「1to1」と書かれているかこれがブラックジャックが成立した時の勝利金のテーブルルールです。
「1to1より2to1が儲けが大きい」ことになります。

ブラックジャックのサイドベットのルール
サイドベッドにはパーフェクトペアと21+3、そしてホット3やバーストイットがあります。
※以下、ベラジョン内のBlitz(NETENゲーミング社)のブラックジャックの情報を参考に紹介してみますね。

パーフェクトペアのルール

まずは数字がペアになることが大前提です。
その上で・・・
- パーフェクトペアとは全く同じカードが揃うこと 30倍
- 同色ペアとは色が一致でOK 10倍
- 混合色のペアとは単なるペアでOK 5倍
ということになります。
単なるペアならちょくちょく揃っているはずなので連続しそうな気配の時は狙ってみたいところです。
21+3 (ツエンティ-ワン プラス スリー)のルール
【カード3枚については以下の3枚で判断をします。】
- 自分側に最初に配られた2枚
- ディラーが最初に開いてる1枚
※(基礎知識)ハートやスペードなどのマークを「スート」と呼びます。
3枚とも完全一致 | 100倍 |
3枚が連番数字+スートが同じ | 40倍 |
3枚の数字が同じ | 25倍 |
3枚が連番数字 | 10倍 |
3枚のスートが同じ | 5倍 |
ゲーミング会社によって揃った時の呼び名が違いますが、揃い方の条件はどこも似たものになります。
なんとなく過去に何度かAが3枚揃ったことがあるような気がするような・・・意識してなかったらスルーしちゃうんでしょうね。
ホット3とは
ホット3についても他と同じで、全てのテーブルで同じルールが用意されているわけじゃありません。用意されてないテーブルもあるくらいです。
詳細はそれぞれのテーブルで確認をする必要があります。
ここでは一般的なものをまとめてみました。
ホット3 | 「7」のスリーカードがそろう |
スーテッド21 | 合計21+同スー揃い |
アンスーテッド21 | 合計21+スー違い |
合計値20 | 合計数が20 |
合計値19 | 合計数が19 |
まだまだ僕にはホット3を利用してみるタイミングが分かりません・・・
よほど「次は来る!」という確信がないと賭けられそうにありません。
バーストイットとは
バーストイットとはディーラーがバースト(21を超える)に賭けるものです。
自分の手持ちカードで勝てる見込みよりも、ディーラーが次の手でバーストする見込みが高い時に使う手になります。
正直、なかなか使える手ではありません。
ベット・ビハインドとは
自分が座って賭けに参加するのではなくて、プレイしてる他人のプレイ結果に賭けるものです。
主に満席で座れないテーブルでプレイしたい時に使うものですが、明らかに強くてノッてるプレイヤーがいればそのプレイヤーの運に乗って勝率を上げる場合にも使われます。
サイドベッドの勝利金を確認する方法
テーブルに入ったら画面の左上に小さなマークがあるのでそちらをクリックしてみてください。

するとこんなふうにテーブルごとのペイアウト額が分かる一覧が表示されます。

ただし、あまりテーブルごとに神経質にチェックする必要もないと思います。暇な時にでも覗いてみるくらいで全然OKだと思いました。
プルダウンやをタダでできるフリーベットブラックジャックも人気です。

さいごに
通常、ブラックジャックはそれまでに出た札の種類を見ていたらそろそろ絵札が来そうかどうか判断するしかなくて、確率的に絞り込みをするしか手がありません。
でも、うまく残りの絵札の多さなどを読めれば大きく稼げることも不可能ではないようです。
通常のブラックジャックに飽きてしまったらサイドベッドを使うことで楽しみの幅が広がりそうですが、慣れないうちは無駄に勝率を下げることにもなりかねない諸刃の剣のような気もします。
そうは言ってもいつまでも21ばかり追い求めるのも大人のブラックジャックとは言えないので、いつかはサイドベッドも使いこなせるプレイヤーになりたいものです。

