ベラジョンカジノでブラックジャックをやるにはルールを知らないと勝てるゲームも勝てません。間違いありません。
ブラックジャックではルールが分かってないと自滅するパターンが多いからです。
そこで今回は、実際にベラジョンカジノでライブブラックジャックにドハマリしている僕がブラックジャックのルールと知っておくべき用語について解説してみました。
初心者や久々のブラックジャックという方は、ルールと基本用語までマスターすればベラジョンカジノで十分に良い勝負はできますよ。
ベラジョンカジノ ブラックジャックの超基本的なルール
まず最初に、勝ち負けを決めるのはディーラーとあなたのどちらがカードの合計数が21もしくは21に最も近いか?です。
仮にテーブルにあなた以外のプレイヤーがいても関係ありません。あくまでも勝敗はディーラーとあなたで決まります。
もし引き分けになった場合は賭け金がそのまま戻ってくるので損をすることはありません。ちなみに引き分けのことはプッシュと言います。画面に「プッシュ」と表示が出ます。
カードの合計数の出し方
- Aは1または11の好きな方を選択
- 2~9のカードはそのままの数
- 絵札JQKは全て10としてカウント
これさえ覚えてしまえばもう簡単です!
あとは、次に紹介するベラジョンカジノでの画面に表示が出るものの意味が分かれば完璧です。
ハッキリ言って難しい攻略法なんて知らなくても僕はこのページに書かれてることだけでも勝率はそこそこいい感じですよ。少なくても毎月の収支でマイナスになったことはありません。
ベラジョンカジノでブラックジャックをやるなら絶対知っておくるルール

ヒット HIT
ヒット(HIT)とはカードを1枚引くことを意味します。
例えば、最初に配られた2枚の合計が10だとしたら、普通は最低でももう1枚は引きますよね?
その際に、ベラジョンの画面上に出る「HIT」を選択すればディーラーが1枚引いて配ってくれます。
それでもまだ12とか13などの低い数字の場合には、21を超えるまで何度でもヒット(HIT)を選んで攻めることができます。
スタンド STAND
スタンドとは「もうこれ以上カードの追加はいらない!」という時に選択をします。
例えば、手元のカードの合計数が20の時などはそれ以上攻める必要がないのでスタンドを選択するのが普通です。
一度スタンドを選択すればもう後戻りはできないので、自分の選択の順番が来るまでにしっかりとスタンドかヒットかを決めておく必要があります。
バースト BUST
バーストは手元のカードの合計数が21を超えてしまった場合の意味です。
つまり、ゲームオーバーを意味しています。
他の人のゲームが終わるまでは次のゲームは始まらないのでそのまま終了まで待ちましょう。
ブラックジャック BlackJack
ブラックジャックとは最初に配られた2枚のカードだけで合計数21になった場合のことで最高の勝ち方です!
文句なしの勝ち方で、これで負けることはありません。ただし!ディーラーも21に揃った場合には引き分けとなるので賭け金が戻るだけで終わってしまいます。
特に油断ができないのが、ディーラーの1枚目のカードが絵札やAの場合です。かなりの割合で引き分けになりがちです・・・。
インシュランス
その名の通り「保険」を意味しています。どんなときの保険かと言うと、ディーラーの1枚目のカードがAの場合で、画面上に「インシュランスするか?」という表示がでるので気づけます。
この時、ディーラーがブラックジャックを成立させたとしても、あなたがインシュランスとしてあなたのベット額の半額分を賭けておけば、引き分けと同じ効果を発揮できるので損はしません。
ただし、せっかくインシュランスをしてもディーラーがブラックジャックにならなかった場合は単なる保険の賭け損になります。
ブラックジャックに慣れてから覚えてもOKなルール(用語)
ここからはある程度ブラックジャックに慣れてから覚えても全然OKな用語です。
実際、僕も以下の用語と意味なんて知りませんでしたが、それでも全然勝率は良いので得にこだわらなければ知らなくても良いのかも知れません。
逆に、あまり知りすぎて複雑なプレイをしてしまうことで人によっては勝率を落としてしまうことにもなりかねません。
ただし、ブラックジャック上級者を目指すなら知っておきましょう。
ダブルダウン
ダブルダウンとは、賭け金を倍にして3枚目のカードを引くことです。つまり、よほどの自信がある場合でないとやることはありません。
これまでに出たカードの出目からの予想や、次に絵札が出れば20か21など好条件が待ってそうな時だけに強気な勝負をかけるのが目的です。
むやみにダブルダウンをやれば待っているのはボロ負けです。僕が実際にダブルダウンを使いまくって連敗し身を持って学びましたw
軽はずみにやるもんじゃないです。
サレンダー
サレンダーとは最初に配られた2枚のカードの時点で負けを認め、負けを選ぶ代わりに賭け金の半分を戻してもらうことです。
サレンダーもこれもまた滅多に使うものではありません。
なぜなら、どんなにひどいカードしか来なかっても、ディーラーが21を超えて自滅してくれる確率も十分にあるからです。
もし仮に使うとしたら、同テーブルに5人ほどがいて、どう見てもディーラーのカードの条件が良いうえに、他のテーブルメンバーのカードもあなた以外の全員が良いカードばかりの時くらいです。
他の人に良いカードが揃ってる時はあなたに良いカードがもう来ないかもしれませんからね。
ただし、ディーラーが21を超えて自滅する可能性はあるので、できればサレンダーよりもスタンドをして自滅を伺うのが一般的と言えそうです。
スプリット
スプリットは最初に配られた2枚がそれぞれ同じカードだった場合に、各1枚にそれぞれ1枚を追加させて、2つに増やすことを意味しています。
例えば、10と10が来たらそのまま20で勝負するのもありですが、10+追加1枚、さらに10+追加1枚で2組に増やして勝負に出るという感じです。
これなら2つとも勝てる可能性があります。
スプリットはプレイに慣れてる人ならわりと使う手ですが、これも深みにはまると負けを増やすことにもなるので慎重に選択したいものです。
