ベラジョンカジノのライブゲームにはブラックジャックパーティーという名前のブラックジャックがあります。
これが普通のブラックジャックと何が違うのか?特徴やルールを解説してみました。
ブラックジャックパーティーの特徴とルール
特徴について
ブラックジャックパーティーの最も大きな特徴はテーブルリミットの低さとディーラー側が2人いてとにかく喋りまくっているという点です。
とにかく驚くのはディーラー側に男女がペアでいて司会進行のようなことをしながらとにかく喋りまくっていることです。
この楽しいムードを作ってくれているのがパーティーってことなのかな?という印象です。
相手は2人いますがそれはブラックジャックの勝敗や勝率には何も関係していません。
単なるエンターテイナーとして盛り上げ役をしてくれるといった感じです。
ルールについて
ブラックジャックパーティーのルールは一般のブラックジャックと同じです。
【ブラックジャックの基本ルール】
- 配られたカードで合計数21を目指し、より近い人が勝利というルールです。
- カードの数え方はAは1か11、JQKは10で数えます。
- もし21を超えてしまったその瞬間に負けが決定です。
- ディーラーは16以下の時はかならずヒット(1枚引く)
- ディーラーは17以上の時はかならずスタンド(それで止める)
てっきり何かルールも違っているかと思ってましたが意外なことにルールは普通でした。
ちなみにこれはゲーム内で公開されているルール一覧です。

支払いルールについて


ペイアウト率について

それでは次はテーブルリミットについて紹介してみますね。
ブラックジャックパーティーのテーブルリミット
テーブルリミットは最低0.5・最高100ドルとなっています。
他のブラックジャックは5ドルが最低べット額のものが多く、それ以外も10ドルなどが沢山あり、0.5ドルから遊べるものはありません。
気軽に遊びたい人にはうってつけのテーブルとなっています。
ブラックジャックに不慣れだけどやるなら人を相手にしたライブゲームじゃないとダメ!という人にぴったりです。
このブラックジャックパーティーで慣れてからいよいよ他のテーブルリミットの高いテーブルに移っていくのが理想的と言えそうです。
ブラックジャックパーティーの遊び方
テーブルに座れるのは7人までとなっています。
ただし、もし座ってる人のプレイ内容におまかせしてもOKだという人は、座れない時でも7人のうちの任意のプレイヤーにのっかれます。
1人目のプレイヤーに賭けてみた(のっかってみた)ら勝てました。

つまり、他人(何人でも)のプレイにお金をかけることができるわけです。
正直、これは僕はイヤなのでやったことがありませんが、勝利がやたらと良いプレイヤーがいたらのってみることでテクニックや駆け引きなしに勝てる可能性は大きくなるようです。
ブラックジャックパーティー プレイした感想は
個人的には好きじゃないです。。
2人組がどんな人かによっても多少違いますがとにかくうるさいです。
↓こんな感じに大騒ぎwしかも大声w

僕がやった時は犬の無き声のマネを2人がずっとやってて、突然テンション上がって叫んだりされてPCの音量を下げたくらいです。
寂しいと感じてる時なんかはもしかするといいかもしれませんが、そうでなければブラックジャックパーティーをやるメリットは最低掛け金が0.5ドルからという安さしかないと感じてます。
もしネイティブの英語が完全に聞き取れる人なら笑えるところがあるかもしれませんが、そうでなければ何を言ってるか分からないのにとにかく大騒ぎされるのがストレスでしたw
後は、ゲームの進行がとにかく遅いです。喋りまくっててなかなか進みませんw(テーブルに7人いるからってこともありますが)
それと、座れるのが7人までで満席になってることが多いので自分が座れる確率は時間帯によっては絶望的です。
そんな時は他人のプレイに賭けるしかないのでそれもちょっとな・・・みたいな感じでした。
結果、0.5ドルで賭けた時と人恋しい時にはいいかな~みたいな感想です。