ベラジョンカジノにはドラゴンタイガと呼ばれるすごくシンプルなカードゲームがあります。
バカラのテーブル一覧を見てるとそこにあるのでバカラをメインにプレイしている僕はなんとなく気なっていました。
そこで今回、ドラゴンタイガーのルールを確認してから実際にプレイしてみたので紹介してみたいと思います。
ベラジョンカジノのドラゴンタイガーがある場所
ベラジョンカジノのなかでドラゴンタイガーがあるのは場所が限られています。
ライブゲームのパリのなかになります。
ライブバカラのテーブル一覧を見ると、そこにDragonTigerと書かれたテーブルが1つだけあるのでそちらになります。

ベラジョンカジノ ドラゴンタイガーは最も簡単なルールでした
ベラジョンカジノでドラゴンタイガーをやるために事前にルールを調べてみたんですが、おどろくほどに簡単でした。
なぜなら、勝敗はドラゴン側とタイガー側で1枚づつとり、その数字が単純に大きい方が勝つというものだからです。
Aは1として数えられ、後は絵柄はそのままにJ<Q<Kの順番となります。
全く普通のカードの数え方なので何も新しいことを覚える必要はありません。

ごらんのように、通常のバカラだとプレイヤー側になるのがドラゴンで、バンカー側になるのがタイガーとなります。
プレイヤーとかバンカーと言わずにドラゴンとタイガーに言い換えているだけです。それ以上に深い意味はありません。
もっとシンプルに言えば、赤と黄のどっちのカードが大きい数字になるか?を描ければいいだけです。
ちなみに、引き分け(タイ)になると、バカラなら賭け金が全額戻りますがタイガードラゴンの場合は半分しか戻りません。
なので引き分けても大丈夫!というわけではないんですよね。
ただし、あえて引き分けにベットして的中した場合には、賭け金の9倍を得ることができます。
ベラジョンカジノ ドラゴンタイガー の賭け方
【テーブルリミット】
1ドル~15,000ドル
どこのオンラインカジノでドラゴンタイガーをプレイするかによって若干の違いがありますが、今回はカジノシークレットのケースを紹介します。

ドラゴンタイガーの賭け方はドラゴンかタイガーか?が基本ですが、それ以外にも引き分けのに賭けるタイと、スーテッドタイがあります。
引き分けはそのままの意味ですが、スーテッドタイは数字とスーツ(柄)が同じ場合は配当が50倍ももらえます。
カードが収まっているシューという透明ケースには6~8組は入っているのでまれに発生するんです。
このように4種類の賭け方ができますが、通常はドラゴンとタイガーでの2択が主流となります。
タイに賭ける場合には、しばらくタイが出てなくてそろそろ来そうだという時に賭ける程度で、毎回狙っていくようなものではありません。
そもそもタイになる確率は相当低いのでタイは無視してベットするほうが無難です。
ベラジョンカジノ ドラゴンタイガー にマーチンゲールやパーレー法は危険
ドラゴンタイガーは単純にどちらが大きいカードか当てるだけなので、マーチンゲールやパーレー法を試す人も多いです。
でも、そういった法則パターンに偏った賭け方をして順調にいってる人を僕は周囲でみたことがありません。
そもそもパターンは偏りがあるものだし、また偏りはいつまで連続して再びバラけるかも分かりません。
なので賭け方に一定の法則を持ったやり方はパターンから外れた時にはとても危険なんです。
はやりバカラと同じ用にドラゴンタイガーもそれまでの出目のパターンを見て、自分の考えてで次はどちらに賭けるかを考える方が無難です。
また、そうやっていれば磨かれる勘もあります。
そういった努力をせずに法則にのっとって賭けてるだけだといつまでも勝率を上げることはできませんよ。