ベラジョンカジノでバカラをやるなら罫線の見方は超重要です。
なぜならそれまで勘に頼っていた人なら罫線の見方が分かることで勝率が高くなるし、なんとなく罫線を見てた人もちゃんとした見方を知ればブレなくなるからです。
【このページで紹介していること】
- 罫線とは何か?カンタンに紹介
- ライブバカラゲームの罫線を見て今後の予想をする方法
ベラジョンカジノのバカラ 罫線とは?
ベラジョンカジノでライブバカラをやると上の画像のように表があり、赤丸と青丸それに斜線が書き込まれています。
これが罫線と呼ばれるもので、人によっては大路(だいろ)など細かい名称で呼ぶこともあります。
プレイ画面の左側の表はプレイヤーが勝てば青丸でバンカーが勝てば赤丸、引き分けの場合には緑で「T」と記録されていきます。


次は右の表です。

AとBは同じ勝敗結果ですが、Aは6回ごとに右の列に移動し、Bは連勝しない限りは右に移動していくだけの違いです。
基本的に見た方が良いのはBの部分(黄色の枠にしてます)です。Aも参考程度に見た方がいいですがCとDまで見るのはあまりにも深堀りしすぎでデータに溺れてしまうと思ってます。
僕はAとBだけでも十分に効果を体感できているのでCとDはさらに経験を積んでからの方がブレなくて良いと思います。
なお、罫線は左のが過去で右端が直近の状態となっています。どの表も基本は右ほど新しく、その次に下ほど新しいということになります。
並びの順番が分かったところで次はそれでどういう判断をするか?経験の見方を紹介してみました。
ベラジョンカジノのバカラ 勝つための罫線の見方
罫線に記録されている内容がプレイヤーとバンカーのどちらが勝利したのかもしくは引き分けになったのかを意味していることは分かりました。
次に、勝つためにの罫線の見方について紹介します。
勝つためにはテーブル一覧で罫線の表を見比べて「パターン化しているもの」を見つけてください。

例えばプレイヤーとバンカーの勝利が1回づつ繰り返していたら次もそのパターンのままで来る!という読みをしたり、プレイヤーが7連続勝利のように異常な連続になっていたら「さすがに次はバンカーが来るだろう」という読みです。
これは一見すると勘に頼っていると思われがちですが過去の規則性に基づいて次を予想しているので決して勘ではありません。
バカラに勝つための罫線の見方その1 シンプルなテーブルだけ探す
バカラに勝つには罫線を見てなるだけシンプルなパターンになっているテーブルを選ぶことが基本となります。
間違ってもやってはいけないことは、好きなテーブルで好都合な罫線になるまで待つことです。
カードは公正にシャッフルされてはいますがたまに偏りなどがあるのが罫線を見る醍醐味です。
なのに偏りなくキレイにシャッフルされたカードのテーブルだといつまで待っても罫線にパターンが出てこないことがあります。
運営側からすれば有利になりますがプレイヤー側からすれば難易度が高くなるので賭けても運任せになります。
だから最初にテーブルを選ぶ時点で罫線がワンパターンになっているところを選ぶことが重要で、もしもワンパターンなテーブルがどこにも見つからない時はバカラはやらないくらいの決断が必要です。
バカラに勝つための罫線の見方その2 超連続を探す
例えば以下のテーブルはバンカーが6連続した後にプレイヤーが3連勝している状況です。
つまり、赤が6連続した時点でそろそろ次は青が来るだろうな~と予測ができるわけです。
バカラの罫線は単純なワンパターンを繰り返しているものもあれば、たまにプレイヤーかバンカーのいずれかの7~8連続が続く異常な光景も目にします。
この時は大きな勝負に出るチャンスと言えます。
これまでに僕はベラジョンのライブバカラ(メインはエボリューション)を毎日のように数年間プレイしてきましたが10連続は見たことがありません。
つまり、7連続や8連続となっている罫線があれば次は逆が出るという見方が妥当なわけです。
ここで重要なのは1発勝負には出ちゃだめってことです。もし7連続の次に8連続がきたらもう1回賭ける資金がないとオシマイです。
もちろん10連続が来ないとは限らないので、全額を賭けることはおすすめできません。
でも、普通に賭けることに比べたら「7連続~9連続でほぼ間違いなく連続は終わる!」という確率は高いので、僕は毎回大きく賭けています。
もし負けたら次は倍額で賭け、さらに負けたらさらに倍額を賭けて必ず回収できるように狙っています。
負けたら倍額を賭けるマーチンゲール法のやり方を、僕の場合は7連続くらい出てる次のゲームでやることにしています。
もちろんここまで連続していることは珍しですが、テーブルを選ぶ際にざっと見てるとどこかに5連続を超えたテーブルはだいたい見つかりますよ。
さいごに
ベラジョンでライブバカラをやる際に欠かせない罫線の見方ですが、あまり深入りしてハマると痛い目を見ることもあります。
あくまでも罫線を見て判断することは勝率を上げるためで確実ではありまえん。
それに、同じ罫線を見てもその日の自分の判断力によってはどれだけやっても連敗するような逆の判断に陥ることもあります。そんな負けパターンに陥った時はテーブルを変えたとしても負けることが多いのでその日はテーブルから退席した方が得策です。
いくらバカラで罫線を見ても最終的に判断するのは自分なので、自分の判断する調子が悪い時は見方がブレてしまうので危険ですよ。