ベラジョンカジノのライブバカラには通常のバカラとスピードバカラの2種類があります。
でも、それってディーラーがゲームを進める展開スピードが普通か早いかっていうだけで賭け方(遊び方)には差がありません。
そこで、今回は、僕がついさっきスピードバカラで賭けた時の画像を使ってわかりやすく解説してみたいと思います。
チップの置き方からキャンセルの仕方も解説してみました。
ベラジョンカジノのスピードバカラはシンガポールとパリの2タイプあり

※(追記)現在はパリだけの扱いとなっています。
- シンガポールは初心者向け → シンガポールの遊び方
- パリは中級や上級者向け → パリの遊び方
ベラジョンのライブバカラには、大きく分けてシンガポールとパリの2つが用意されています。
※最低ベット額はどちらも1ドルからです。
そしてシンガポールとパリのそれぞに数テーブルが用意されていて24時間プレイすることができます。
シンガポールとパリの選び方は、単純にどっちの雰囲気が好きか?で選んでも問題ありません。
ただし、ベラジョンカジノではライブバカラはスピードバカラか通常バカラに関わらず「シンガポールは初心者向け・パリは中級や上級者向け」と言われてます。
なのでオンラインカジノに慣れていない人や、ゲーム展開について日本語の解説を聞きながらプレイした人はシンガポールを選ぶのが無難です。
それでここからはシンガポールとパリについてもう少し詳しく紹介してみたいと思います。
ベラジョンカジノ ライブバカラ シンガポールの遊び方
まずはライブゲーム一覧から上記画像の「Baccarat Singapore(バカラ シンガポール)」をクリックします。
するとシンガポールのバカラの一覧が開きます。
↓ 拡大してみると
↓ もっと拡大してみると

「B2スピードバカラ」となっていますが、「B2」は単純にテーブルを区別するための名称なので僕たちプレイヤーには深い意味は何もありません。
このテーブルには「プレイ」をクリックして、その後に表示されるベット額の候補から自分の希望のものをクリックすればテーブルに入れます。
テーブルに入ってもベットせずに見学することができます。
※ただし、3ゲーム以上見学だけしているいったん画面が閉じられます。
1、プレイをクリックして賭け金の範囲を選ぶ
今回は1ドルベットをするとして「1-100」の場所をクリックします。
クリックすると1ドル~100ドルの範囲で賭けられる設定となって、このテーブルが開きます。
次に「賭け方」ですが、これは通常バカラもスピードバカラも同じです。
実際に2回賭けてみましたので画像でご覧ください。
まず、チップの選び方ですが、画面右下にあるもので希望のものをクリックすれば選択できます。
1ドルベットなので左端の1と書かれた水色のチップをクリックしました。
選んだチップは他より少し高く上がります。

次に、そのチップをバカラーとプレイヤーのどちらに賭けるか?ですが、テーブル上のそれぞれの文字の上にカーソルを合わせれば色が変わるので判別できます。
希望する方の上で1回クリックをすればチップ1枚を賭けられますが、注意しないといけないことはクリック数ごとにチップの枚数が増えるということです。
間違いなく選んだら青色のチェックマークをクリックして決定します。
もしチップの額や枚数を間違えても、チェックを入れる前ならバツをクリックすればベットの取り消しができます。

チェックマークをクリックすると「送信中」となり、無事にベットが完了したら「認められたました」と表示が出ます。
それと、賭けの締め切りまでは毎回15秒間あり、残り時間は画面左上でカウントされてます。

ベット受付終了までは15秒でこれはパリより5秒多く余裕があります。
さて勝負の結果は?
あらら・・・負けました。

負けた場合には日本語で「次、がんばってください!」と言われます。
もう一度、賭けてみました。
次はバンカーに1ドルベットしました。

今度は勝てました!

1ドルベットで勝利金1.95ドル、つまり儲けは0.95ドルです。
これがバンカーにベットしてたら儲けは1ドルですね。
バカラの場合にはプレイヤー・バンカー以外にも賭け方はありますが、基本的に確率が高いのはプレイヤー・バンカーの2択なので、これだけで十分です。
続けては、もっと展開スピードが早い方が良い人や、豪華なムードを楽しみたい人におすすめのバカラ パリの遊び方を解説してみたいと思います。
ベラジョンカジノ ライブバカラ パリの遊び方

【テーブルリミット】
1ドル~15,000ドル
まずはライブゲーム一覧から上記画像の「Baccarat Lobby paris(バカラロビー パリ)」をクリックします。
するとパリのバカラの一覧が開きます。
シンガポールに比べるとシックなムードで豪華そのものです。
↓拡大すると

テーブルを選ぶにはこの画面をクリックするだけでOKです。シンガポールに比べたら操作が1つ少なくてラクです。
次に、ベット(賭け)の仕方ですが、画面下にあるチップから希望額のものをクリックします。

ベット受付終了までは10秒です。シンガポールより5秒短くなっています
チップは1回クリックしたら次からは賭ける場所(プレイヤーなら青い部分、バンカーなら赤い部分)を1回クリックすればチップがそこに動いて完了します。
取り消ししたいなら置いたチップをクリックしたままで下のもとのチップの位置まで引き下げれば取り消せます。
なお、数枚のチップを賭けるにはチップを置く際に希望の回数だけクリックすればそこにチップ額が反映されていきます。
今回は1ドル選ぶので、まずは1ドルのチップをクリックします。

次にバンカーに1ドル賭けたいので赤色の部分を1回だけクリックします。
厳密には全5種類賭けられますが、僕もやってるオーソドックスなプレイヤーかバンカーか?の2択で進めていきますね。(引き分け=タイ も簡単ですが、あまり来ませんからね。)

すると1ドルチップがバンカーに場所に登場します。

後は、数秒待てばベット時間が終了します。
結果は・・・・
残念・・・負けちゃいましたw
ベラジョンカジノのライブバカラ アジアとパリを比較したら
今回はライブバカラのシンガポールのなかにあるスピードバカラについて解説をしてみましたが、シンガポールとパリの両方をやった僕の感想だと、バカラに慣れてる人やオンラインカジノに慣れてる人はパリの方が面白いと思います。
まず、パリのほうがシンガポールより展開スピードが早いです。
シャッ!シャッ!シャー!とサバサバやってく感じで、気が短い僕にはそっちの方が向いてました。それに、ベットの仕方も簡単なんですよね。
ベット受付終了から、カードを配って4枚をめくり終わるまでの時間を計測してみました。
シンガポール11秒・パリ6秒でした。
同じスピードバカラでもパリはプレイ数2倍になりますね。
僕は最初の頃こそシンガポールの方を楽しんでましたが、パリならカードの画像がもっと見やすいので日本語で喋ってくれる通訳解説も不要です。
それに、女性ディーラーの仕草などもエレガントで格上な感じがしてます。
シンガポールもパリも賭け金は同じ1ドルからできるので、アジアが好みに合っているっていう人以外はパリをやらない理由はないと思いますよ。