ベラジョンカジノのライブバカラにはスピードバカラも揃っていてますが、初めてベラジョンでプレイする際にはどう選べば良いか迷う人も多いと思います。
そこで、実際にライブバカラをほぼ毎日やってる僕が、ベラジョンでのバカラとスピードバカラの違いについて解説してみました。
ベラジョンカジノ ライブのスピードバカラ2種類あり
※(追記)2020年2月現在、ヨーロッパ版のパリのみとなりました。
ベラジョンカジノのスピードバカラには大きく分けてアジア人ディーラのものとブロンド髪などのヨーロッパのディーラが揃っているものの2つあります。
- アジア版の名前はシンガポール
- ヨーロッパ版の名前はパリ
ゲームを探す画面では「PARIS」「Singapore」と書かれています。
アジア版は日本語の音声解説が欲しい人に最適で、そうでなければヨーロッパ版の方がビジュアルの高級感が高いのと、チップを賭ける作業が簡単でおすすめですよ。
僕の個人的な感想ですが、一度ヨーロッパ版のテーブルでプレイしてしまうと、もうアジア版のテーブルには戻れないって感じです。
ヨーロッパ版は100インチのモニターに映してプレイしてみたくなるくらい、画面が華やかなんですよね。
【テーブルリミット】
1ドル~15,000ドル
ベラジョンカジノ ライブゲームのスピードバカラ シンガポールの紹介
アジア版のシンガポールを選ぶ際の目印はこちらになります。
クリックすると以下のような読み込み画面が開きます。

まず最初にアジアに入ったら以下のようなバカラの一覧画面が出ます。

そこからスピードバカラと書かれたテーブルを選びます。
テーブルに入るには「プレイ」をクリック

プレイをクリックすると、その上に開いた箇所から「希望ベット額のランク」でクリックします。

「1-100」は1ベットあたり1ドルから100ドルの間という意味になります。
どこを選ぶかによってチップの並びが変わってきます。
さて、これはアジア版シンガポールのスピードバカラに入って実際に僕が賭けてるところです。
プレイヤーに1ドルを賭けてみたところです。(この後1ドルベットで8回賭けてトータル3ドルの勝ちでした。)
ちなみに、テーブル数はその時々で異なりますが、この記事を書いてる今だとアジアのスピードバカラは6テーブルありました。
大事なことなので繰り返しお伝えしますがアジア版の魅力は日本語による音声解説があるというところです。
それとディーラーの女性が全員アジア人というところで雰囲気に特徴があるところです。
僕の個人的な感想を言えば、アジア版はカードを扱う女性ディーラーの手付きが慣れてない感じだったり、賭けの締め切りまでの間に微動だにしないディーラーも多くて真面目さが印象的です。
ほんとに動かなくなるので、これってほんとにライブゲーム?と思う時もあるくらいですw
だから僕はパリの方のヨーロッパ版の方を好んでプレイしています。
ヨーロッパ版の女性ディーラーは髪を手ぐしで直してみたり、あくびしたり、人間味がすごくあって自由な感じも見てて楽しいですよ。
ベラジョンカジノ ライブゲームのスピードバカラ パリ紹介
ヨーロッパ版のパリを選ぶ際の目印はこちらになります。
※0.2ドルからとなっていますが、バカラは1ドルからです
一覧ページはこんな感じでゴールドとレッドで非常に豪華です。

テーブルに入るには希望の箇所をクリックするだけでOKです。シンガポールの時よりもずっと簡単です。
ベラジョンカジノでライブバカラをやるのにこのヨーロッパ版(パリ)を選ぶと、日本語の音声解説はありません。
その代わり、ベットがしやすくてトランプの出目の確認もしやすくトータルで見れば使い勝手が良いと感じてます。
これがシンガポールだったら、カードの情報は画面右上に出るのでみづらいですがパリは手間にある感覚で見やすいです。
また女性ディーラーはブロンドの髪の女性も多くヨーロッパって感じで豪華さも出てます。
こちらのディーラーの方が、カードさばきが慣れててホントにプロって感じがするんですよね。
僕がスピードバカラをやっているのはパリがメインですが、情報が見やすい管理画面ということもあってか、同じように賭けてもシンガポールよりパリの方が勝てる事が多いです。
画面の見やすさっていうのは絶対に勝敗に関係してくると思ってます。
ベラジョンカジノでどのテーブルのスピードバカラを選べば良いか?
ベラジョンカジノに入ってスピードバカラを選ぶ際に、複数のスピードバカラのテーブルがあるのでどれを選べば良いか迷う人も多いかもしれませんね。
でも、どのテーブルを選べば良いかはわりと簡単です。これはアジアもヨーロッパもどちらも共通している点があるからです。
それぞれのテーブルにとりあえず入ってみて、その時までに出てる出目のパターンがワンパターン化しているものを選べば良いだけです。
選ぶのがやっかいなのは、赤色(バンカー)と青色(プレイヤー)がランダムに入れ替わっているパターンです。
逆に、やたらと赤色や青色が偏っている場合にはそのパターンと同じものが次も続くという仮定で賭ければ当たる可能性は高くなるわけです。
あとは、引き分けになる「タイ」の場合も、10ゲーム以上やってるのにしばらくタイがないってときは、とりあえずタイにも少額賭けてみるのも一つの手です。
なぜなら、プレイヤーやバンカーは賭け金が2倍程度にしかなりませんが、「タイ」に賭けたら8倍になるから美味しんですよ。
もちろん、自分好みの女性ディーラーのテーブルを選ぶというのもありですよ♪
ベラジョンカジノで普通のバカラとスピードバカラの違い
ベラジョンカジノで普通のバカラとスピードバカラの最大の違いは賭けの締め切り時間の短さ。
普通のバカラはゲームとゲームの間に15秒ほど考える時間があるのに対して、スピードバカラは5秒ほどと短くなっています。
それと、カードをめくるのもスピードバカラは早いです。
テンポよく次々と賭けたい人は断然スピードバカラになります。
また、ゆっくりと雰囲気を楽しみながら賭けたい人は普通のバカラが良い感じだと思います。その日の気分で変える人も多いですよ。
スピードバカラとバカラではベット額や勝利金には違いがありません。