ベラジョンカジノのライセンスはマルタ共和国のライセンスで、運営はDumarca Gaming Ltdでした。
それが2020年の1月14日からはライセンスも会社も変更されました!(すでに変更完了してます。)
そこでこのページでは変更の具体的な内容と変更によるメリットとデメリットについて紹介してみました。
ちなみに、ベラジョンの姉妹サービスのインターカジノも同様の変更となりました。
ライセンスと運営会社の変更内容
ライセンス
MGA(マルタ共和国)からキュラソーに変更されました。
これまで取得レベルでは難関で有名だったマルタライセンスからキュラソーライセンスに変更されました。
これはベラジョンがマルタライセンスの維持が難しくなったからではなくて、キュラソーライセンスが仮想通貨の利用を認めているライセンスだからです。
マルタライセンスは存続していますが仮想通貨の利用を認めていないライセンスなので保有しているカジノは激減しました。
さらには仮想通貨の利用が許可されたライセンスのなかでも最も取得難関なため保有することでプレイヤーに与える安全感が大きいからだと考えられます。
その証拠に、他の大手オンカジのエルドアやカジノシークレットやワンダーそしてクイーンカジノなど大手のほとんどのカジノがキュラソーライセンスに変更しています。
⇛ 今すぐベラジョンに登録する(初回入金ボーナス1,000ドルあり)
運営会社
Dumarca Gaming Ltd→ Breckenridge Curacao B.V
運営会社が変更になった理由は明確にはなっていませんが、サービス向上のためにライセンスを変更したのでその都合で運営会社も変えたのではないかと言われています。
これは実際に複数事業をやっている僕の個人的な見解ですが・・・
今までと同じ会社名でライセンス変更をするのは難しかった。でも、新会社にすればキュラソーライセンスをスムーズに取得できた・・・そんな背景じゃないかと思います。
ライセンスと運営会社の変更によるメリット
まずはベラジョンが公式サイトで公表したメリットについてのアナウンスをご覧ください。


- 日本向けサービスの追加による魅力UP
- 表示スピード向上による快適さUP
- (確認済)仮想通貨が再び使えるようになった
ちなみに「プラットフォームの引っ越し」というのは、会社変更になることでサーバーも変更になることだと推測できます。
結果として、日本からのプレイヤーの私達にはライセンスと運営会社を変更したメリットは大きいようです。
というのも、日本向けの新機能が追加されると発表されているからです。
また、今までもそこそこ表示スピードは速かったですが、更にサイトの表示スピードを向上されることができたそうです。
あと、これは噂ですが、再び仮想通貨が使えるようになるという噂も耳にしました。
大金を使ってもらうにはやはり仮想通貨によるプレイヤーは無視できないからかもしれませんね。
表示スピードは確実に向上してました!
公式サイトの表示スピードが確実に速くなりました。例えば、今までならログインをする際に3秒ほどかかっていた時間が1秒になった感じです。

ライセンスと運営会社の変更によるデメリット
ライセンスと運営会社が変更になったことで、今までの厳しいマルタライセンスではなくなりました。
マルタからキュラソーになったことで安心感・信頼性はややダウンしたことになります。
ただし、今では他の大手オンカジはキュラソーライセンスのところは多いのでそれほど大きなデメリットとも言えない気がします。
また、キュラソーのライセンスにしたことで入出金額の上限が今までよりもはるかに大きくできるようになるという話もあります。
しかも、仮想通貨も再び使えるようになり利便性も一気に高まってきました。
同様にキュラソーライセンスで運営している他社オンカジも上限額を上げたり、仮想通貨を使うことができるところも増てきています。
運営についての制約が厳し過ぎたマルタからキュラソーに変更したことで、自由な運営とハイローラー獲得がしやすくなるわけですね。
結果として日本人プレイヤーへのキャンペーンなどでの還元も大きくなるんじゃないかと期待をしています。
【関連記事も読まれてます】
⇛ ベラジョンカジノはイカサマをしていないか?(結果と理由を解説)