ベラジョンカジノにはライブゲームのブラックジャックがあり、特にオンラインカジノを始めたばかりの方が最初にライブでブラックジャックをやる場としても有名です。
そこで今回は、実際にベラジョンカジノでブラックジャックもやる僕がどんな感じのテーブルが揃っているかをプレイ画像つきで解説してみたいと思います。
テーブル数や取り扱いのブラックジャックの種類については頻繁に変更があります。最新情報は公式サイトにログインをしてご確認ください。
これがベラジョンカジノのライブブラックジャックのすべて
ベラジョンカジノのライブブラックジャックにはカジノパリ・カジノシンガポール・カジノネットエントの3タイプが揃っています。
僕はもっぱらカジノパリばかりやっていますが、もし最低ベット額に5ドル以上を出せる方で豪華さを味わいたいならカジノパリが最も豪華な雰囲気で楽しいと思います。
もしくは日本語の音声解説を聞きながらやりたくて1ベット25ドル以上を出せるならシンガポールがマッチしています。
テーブル数もダントツでカジノパリは多いので相性の悪いディーラーや配られるカードとの相性が良くない場合にはどんどんテーブルを変えて流れを取り戻すのもやりやすいです。
それとは反対に、できれば1ベットあたり1ドルなどの5ドル未満で楽しみたい方はネットエントの一択となります。
見た目の豪華さやテーブル上の演出などもシンプル(地味)ですが、カジノシンガポールは1ベット5ドル以上でないとプレイできませんし、カジノパリにいたっては1別途25ドル以上でないとプレイできません。
ここで3タイプの概要をまとめてみたいと思います。
カジノパリのライブブラックジャック

(ソフト会社は豪華さで人気のエボリューションゲーミング)
テーブルリミット | 5ドル~10,000ドル |
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テーブル数 | 127 |
選べるブラックジャック |
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この記事を書くにあたり実際にDELUXE BLACK JACKで5ドルベットをしてみました。
ちなみに、パリはブラックジャックでもバカラでもとにかく女性ディーラーに美人を集めています。
高級感はシンガポールよりもずっとあるのに、最低ベット額はずっと安くてお得感が嬉しいです。

今回、左はしに僕は座ってます。クリックすれば席に入れて、退席も簡単にできます。
3枚目で15となり、ここでスタンドを選択!結果はディーラー側は18となり見事に負けました。
自分の順番が来たらカードを指でさしてくれますし、画面にも大きく目立つように、考える残り時間とヒットかスタンドが表示されるのでプレイしやすいです。
今回は負けましたが、日頃の成績はまあまあ良い感じに勝ててます。雰囲気が好みというのも勝敗につながってるかもしれませんね。なので僕はどのタイプよりもこのパリのテーブルが好きです♪
カジノシンガポールのライブブラックジャック


テーブルリミット | 20ドル~2,500ドル |
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テーブル数 | 5 |
選べるブラックジャック | BLACK JACK |
日本語で音声解説をしてくれるのとトランプが見やすく大きな特徴です。
ただし、ハイローラーでない僕のような一般のプレイヤーにとっては最低でも20ドルからとなるのが他の2つとの最大の違いにもなります。

しっかりとカードを確認したい人にはここ(シンガポール)以外のところはありません。
カードの大きさB5くらいあり、女性ディーラーの顔と同じくらいのサイズです。(バカラでも同じです。)

1回のベットが20ドルなので、ビビリの僕は試すのも怖くてプレイしませんでした。
次にNETENTは賭けましたよ。
NETENT(ネットエント)のライブブラックジャック

NETENTのブラックジャックテーブルはベット額の幅によって入り口が3タイプに分かれています。
テーブルリミット | 5ドル~2,500ドル |
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テーブル数 | 3 |
選べるブラックジャック |
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これは最も高額帯のハイローラーテーブルの様子。
25ドル~2,500ドルでプレイできます。

次は10ドル~1,000ドルの中間価格帯のテーブルです。
この時はプレイヤーは誰もいませんでした。笑顔じゃないから怖くて避けてる?からですかね。
最後は最も安くベットできるLOW Rollerのテーブルです。5ドル~1,000ドルでプレイができます。
実際に賭けた様子でご覧ください。今回は5ドルを賭けてLOW Rollerでプレイしてみました。
ディーラーは男性でした。
席を選んだら僕の名前(プレイ用の名前)を呼んで歓迎してくれました♪
地味に嬉しい~。そして声がはっきりとしているのもここの特徴かも。
そして5ドルをベット。
2枚の合計が7なので、当然HITを選んで1枚追加します。
ところが・・・

3枚目で合計が10に!
これは・・・21か20が次で来るかも~~
当然HITで1枚追加します。
10がきたので合計20で勝ちました!5ドルの儲け!
勝った時の音のチャララ~ンもやや大きめで気持ちい良いです♪
このNETENTの5ドルでプレイできるテーブルは明るい雰囲気で男性ディーラーもしっかりと喋って対応してくれてこちらも背筋が伸びるような真面目さを感じました。
また、ベット額が上のミドルとハイローラーのテーブルになると、賭け金に応じた感じに高級感がありました。
ただし、高級感だけなら5ドルからベットできるパリの方もなかなかです。両方やって楽しむっていうのもありかもしれませんね。
ベラジョンカジノのブラックジャック まとめ
ブラックジャックのテーブルを選ぶ理由は人それぞれですが、ハイローラーでない一般のプレイヤーの多くの人は「最低ベット額」と「雰囲気」を重要視していると思います。
なので、少額で賭けたい人はNETENT、豪華さを味わいたいならカジノパリとなります。
日本語の音声つきが良くてなおかつ1ベット25ドル以上を賭ける資金がある人ならシンガポールという選び方で間違いないと思います。
ちなみに、英語が全く分からなくても全然問題はありません。僕だって英語は聞き取れませんが、画面の表示を見てると自分の順番が来たことが分かりますし、HITが追加でSTANDが追加しないってことだけ分かっていれば問題ありません。
それに、自分が何も操作をしなければ10秒ほどのタイマーが0になった時点でスルーされて次の人に回っていくので、あたふたしても誰にも迷惑もかかりませんよ。