ベラジョンカジノのブラックジャックにスピードブラックジャックというものを見つけました。
前からあったのか?最近追加されたのか?今まで気づかなかったのでたぶん新作なんだと思います。さっそくプレイしてみました。
スピードブラックジャックのルールは?
通常のブラックジャックと勝敗を決めるルールは同じですが、スピードという名がつくだけあって速さに関係するルールがありました。
それは、スタンドかヒットかを決める際に、参加メンバー中で最も早かった人が次回の配布が最初に行われるというルールです。
つまり、もたもた決める人は得にならないという意味です。

僕の体験からも、最初に配ってもらえると優越感があるだけじゃなくて、良いカードが来やすい印象があるのでこれは魅力を感じました。
幸い、右はしの席が空いたタイミングをみつけたので最初から良い位置に座れました。

スピードブラックジャックのテーブルリミット
- 最低賭け金 10ドル
- 最高賭け金 2,500ドル
テーブル数はA~Dまでの4つありました。
10ドルからということで、インフィニティブラックジャックの1ドルや、ノーマルのブラックジャックの5ドルに比べると少し高くなっています。
とは言え、最高は1回に2,500ドルなのでそんなに高額でもなくVIP的なテーブルという位置づけでもなく、中間的な感じと言えます。
スピードブラックジャックに賭けてみた
とりあえずは最低賭け金の10ドルをベットしてみました。

ビギナーズラックでしょうかw
いきなり21になりブラックジャックとなりました♪

他の人の多くが負けていくなか10ドルベットして儲けが15ドルで勝利金25ドルとなりました。

スピードブラックジャックをやってみて感じたことは、ディーラーがカードを配るのに慣れていて素早く配ってもらえる気持ちよさでした。
その次に気づいたのは、参加しているプレイヤーの決断が速いってことです。
他のブラックジャックだと1人づつ多くの時間をつかってモタモタと展開していくのが一般的なんですが、さすがにここだと決断の速さを皆が意識しているため速いです。
これはスピードバカラでも同じことが言えるんですが、限られた時間で少しでも多くのゲームをこなしたい人にはスピードと名がつくゲームは向いています。
まさかブラックジャックでもこんなに速く1回のゲームが進行するとは思いませんでした。
僕はどちらかというとせっかちな性格なので、もたもたと決められていくのがストレスなんですが、スピードブラックジャックなら全然ストレスを感じなくて済みました。
ブラックジャックは好きだけで1回づつが遅いからな~と避けていた人に、絶対に試してもらいたいゲームです。